新・なんでも掲示板Ⅳ

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仮置き(仮) - ecvt

2018/04/23 (Mon) 11:54:11

ある夏の暑い日、エアコンの故障した部屋で俺はウダるような暑さの中で倒れていた。
(暑い・・・!…意識が遠のいて…なんだか宙に浮いてるような…)
途端に俺は暑さを感じなくなった。
下を見ると俺自身が汗だくでぶっ倒れている。
俺は半透明で宙に浮いている。壁をすり抜けて隣の部屋に行ってみたが、隣人は俺に気付く様子もない。
部屋に戻って俺自身のお薄を見ると、息はしているようなので一安心。
(これは夢!?どうせ夢なんだ!よし、空の散歩でもしてみるか!むふふ…!)
そう考えた俺は近所の女子高に向かって飛んでいった。

Re: 仮置き(仮) - ecvt

2018/06/11 (Mon) 19:40:33

(女子高に堂々と入れちゃったぜ!)
空中をフワフワと浮きながら女子高を探索していると、女子更衣室を見つけた。中からワイワイと声が聞こえている。
(おっじゃましま~す!)
ドアをすり抜けて女子更衣室に入った俺は、辺りを見回した。当然俺に気付く者はいない。
おでこを隠した黒髪でボブカットのちょっと生意気そうな美少女が、数人の美少女たちと談笑しながら着替えていた。
(可愛いコだなぁ!物凄く整った顔だ…もっとじっくり近くで眺めるとしますか!)
俺は彼女の顔の真ん前に行き、まじまじと顔を眺めた。
(幽体だからこぉ~んなコトしても全く気付かれないな!)
彼女も周りの友達も俺に一切気が付かない。
(この綺麗な二重の目、スッと通った鼻筋、すらりとした輪郭、完璧に整ってるねぇ~いいなぁ~)
俺に嘗め回すように顔を観察されているというのに彼女は全く気付く様子がない。
だが、彼女は少し前に動いた瞬間、彼女のスラリとした鼻と俺の霊体の鼻が重なった。
(ん!?す、吸い込まれるっ!)
俺はそのまま彼女の鼻の穴にスーッと吸い込まれていった…!
スポッ!
(うわぁぁぁぁぁっ!)

彼女の中に入った途端に視界が真っ暗になった。

次の瞬間、俺の目に光が差し込んできた。
「ん…」
少し高い声を耳で感じながら目を開けると、俺の目の前に先ほど見ていたのとは違う美少女が立っていた。
「あれ…?」
やはり甲高く、俺の声ではない。
下を向くと俺は女物の体操着を着かけている状態で、胸にはブラに包まれた二つの大きな膨らみがあった。
俺は自分に付いているその二つの膨らみを覗き込むと、人差し指てツンッと突いてみた。
「…ッ!」
何とっも言えない感覚が俺を襲った。
「本物だ…」
これは本物の女の胸だ。
「鈴美?急にどうしたの?」
目の前の美少女が俺を鈴美と呼んで声をかけてきた。

Re: 仮置き(仮) - ecvt

2018/07/06 (Fri) 15:58:55

「鈴美!?」
思わず声をあげた俺は、そのまま女子更衣室の壁に設置してある姿見の前に立った。
そこには上半身がブラ姿で下半身には黒のぴっちりとしたスパッツを履いて、手には体操着のTシャツを半分だけ袖を通した状態のあの黒髪ボブカットの美少女が驚いた顔をして映っていたのだ。
俺が右手を挙げると同時に彼女が同じ側の手を上げ、下げると同時に下げる。スパッツに包まれた股間を触ってみるも、膨らみがない。
「な、ない・・・!」
そう言った後、俺が鏡に顔を近付けると彼女も躊躇なく近寄ってくる。
「んっ♡」
そのままウインクしてみると、鏡に映る彼女はかわいい表情で俺にウインクをしてきた。
「俺、女子高生になっちゃった…」
30代アラフォーのおっさんが、うら若き美少女の身体の中に入ってしまったのだ。
鏡の中の彼女はとても嬉しそうな表情をしている。
この美少女が今の俺なのだ。
「鈴美、大丈夫?なんかおかしいよ?」
先程の美少女が心配そうに俺にそう声をかけてくる。
「え、あ、あ~っと、ちょっと具合悪いから、ほ、保健室に行ってくる…わね♡」
誰だか知らないこの身体の友人の美少女になんとか適当な女言葉を使ってそう答えた俺は、着かけのTシャツを着ると、そそくさと更衣室を後にしたのだった。

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